全校集会 2025年のスタート!

11日間の冬休みが終わり、学校に子どもたちの元気な姿が戻ってきました!

今日も新年最初の全校集会で、校長講話を聞きました。

冬休み前に「一日一善」「一日に一回は人を笑顔にできるように」といった話をしっかりと覚えていて、実践できた児童がたくさんいました。3年生で手を挙げた児童は「洗濯物をすすんでたたむことができました!」と答えていました。

 

また、昨年末から南極大陸に向けて「ラミング」(一度下がって船の重みと加速で氷を砕き割ること)を何度も繰り返しながら進んでいた南極観測船「しらせ」をたとえにして、「どんな困難が立ちはだかったとしても、何度も何度も粘り強くチャレンジができる年にしてほしい」という話がありました。4Mにも及ぶ南極の大きな氷を、巨大なものさしで表しながら話す校長の話から、想像を膨らませている児童たちの表情がうかがえました。

今年は巳年です!へびのように粘り強く、努力を地道に続けていける「つよくて たくましい すずかけっ子」の姿がたくさん見られることを期待しています!本年もどうぞよろしくお願いいたします。