東京リコーダー協会の佐藤先生をお迎えして、リコーダー講習会が開かれました。

　講習会では、「名探偵コナン」やスタジオジブリの曲、映画「鬼滅の刃」の曲など、子供たちが知っている曲をたくさん演奏してくださいました。

リコーダーでこんな曲が吹けるんだと、子供たちは大興奮。

　次に、リコーダーを学習するときのポイントを教えてもらいました。タンギングや指の使い方、息の出し方など、真剣に練習しました。

　最後は、大小さまざまなリコーダーによる演奏。

１メートルの大きなものから、６センチメートルの小さなものまでありました。

初めて聴くリコーダーの音色に、みんな魅了されました。

講習会後には、

「いろいろな曲が吹けて、すごいなと思いました。」

「小さいリコーダーの音が出て、びっくりしました。」

「３年生になったら、リコーダーでいろいろな曲が吹きたいです。」

などの感想が聞かれました。リコーダーの学習への興味が高まり、とても楽しい１時間でした。

佐藤先生、ありがとうございました。

５年生は総合的な学習の時間を使い、とちぎ海浜自然の家での宿泊学習のまとめ活動をしています。

今回は壁新聞で、グループのメンバーと協力して作ります。

３日間で経験したことを子どもたちの言葉でまとめます。

どんな活動をしたのか、その時班のみんなはどうだったのか。

思い出しながら楽しく進めています。

外国語の授業で食事の注文や値段を聞き取ったり、丁寧に注文したり値段をたずねたりする活動をしました。

「What would you like?」「I'd like ~.」の表現を使い、グループごとに注文のやり取りをしました。

英語だけでやり取りをし、コミュニケーションをとることができました。

冬を表す言葉をたくさん集め、短歌を作りました。それぞれが思う冬について、一生懸命考えて表現していました。

12/11に、南部学校給食センターの小林恵先生による食に関する指導があり、正しい食事のマナーについて学びました。

手洗いの仕方、良い姿勢、食器の並べ方、箸の持ち方、あいさつの仕方について学びました。

改めて正しい箸の持ち方を教わり、一生懸命に練習をしました。

最後に、これから食事の時に気を付けたいことを一つ決めました。

今日の給食では、教えていただいた食器の置き方に気を付け、心をこめて「いただきます。」と「ごちそうさま。」を言い、残さず食べようと頑張っていました。

　１年生は、授業参観で「あき☆むかしあそびフェスタ」を実施しました。「たのしい　あき　いっぱい」という単元で、秋の自然物を用いたおもちゃ作りをしてきました。今回は、作ったおもちゃを自分だけでなく、友だちや家族にも遊んでもらったり、昔の遊びに触れる機会として昔のおもちゃを体験したりしました。どの子もフェスタに向けて一生懸命に準備してきました。そして、本番ではその成果を十分に発揮できている様子でした。

　子どもたちは、準備や運営だけでなく、終了後の片付けや掃除も自ら進んで取り組むことができました。

　校内人権週間ということで、誰もが気持ちよく参加できるフェスタを目指しました。それぞれの子どもたちが自分にできることを考えながら参加することができていました。

　フェスタに参加してくださった、ボランティアの皆様・保護者の皆様、ありがとうございました。子どもたちにとって思い出に残るフェスタにすることができました。

１年生の生活科の学習で、昔の遊びを楽しみました。

１０名のボランティアの皆様にご協力いただき、遊び方や上手にできるコツを教えていただきました。

ベーゴマやコマの糸巻きが難しくて苦戦していた子供たちですが、ボランティアの方に糸を巻いてもらったり、上手なお手本を見せてもらったりしていました。他にも、だるま落としやお手玉、あやとり、けん玉など、遊び方を教えてもらっている子供たちはとても楽しそうでした。

帰るときに、ボランティアの皆さんが「とても楽しかった。」と仰ってくださいました。こちらこそ、子供たちのためにご協力いただき、ありがとうございました。

駅伝部の代表10名が、佐野市駅伝記録会に参加しました。

記録会は、1区～6区をつなぐ駅伝と友好レースが行われました。

レース前には、みんなでタスキを握って円陣を組み、気合を入れました。

レースに向けて、集中力を高めます。

9：30に駅伝がスタートしました。

天気に恵まれ、走りやすいコンディションの中のレースでした。

1区から6区のそれぞれが、みんなのために1秒でも縮めようと、最後まであきらめずに走り抜きました。

その結果、見事準優勝に輝くことができました。

練習をこれまで頑張ってきた成果を、結果に残すことができてよかったです。

次は、小体連委員長の号砲で、友好レースがスタートしました。

4人の選手がレースに参加しました。

力強い走りに、応援にも力が入りました。

全員が力を出し尽くして、記録会を終えることができました。

駅伝部は10月から活動が始まり、多くの子どもたちが参加して、一生懸命走ることができました。

みんなで練習を頑張ったからこその、今回の結果が得られたのだと思います。

サポートや応援をしてくださった保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

佐野市消防本部の方々をお招きし、心肺蘇生法について学びました。

人形を使った胸骨圧迫の体験では、『強く・速く・絶え間なく』を意識しました。思っている以上に深く押し込む必要があり大変でした。

AEDの使い方では、植野小学校のAEDのある場所は「保健室」ということを確認したあと、音声ガイドの説明やパッドについて知りました。グループごとの実践では、傷病者を発見したところからAEDを取り付けるまでを行いました。一人ひとり役割をもち、協力して行うことができました。

「もしも・・・」に備えた行動を学ぶことができました。講師の皆さまありがとうございました。

総合の時間を使って米作りをしている５年生ですが、稲刈りを終えて米の収穫を始めました。

実った米の粒を丁寧にとっていきます。

「中身が空っぽだ～」「これはしっかり米になっている」などの声が聞こえてきました。

いつも食べている米は、農家さんが一生懸命に作ったもので、当たり前ではないことが分かりました。